物販商材としては最高なのにあまり認知度が高くないシルバー
シルバーを商材として取り扱おうと思った場合、どうやってリサーチをすればいいのか、どうやって入手したらいいのか、そういった情報が驚くほど少ないです。
アマゾンや楽天といったネットショップで検索すれば当然取り扱っている店は多くでてくるのですが、その店がどうやってそれらのシルバーアクセサリーを手に入れているのか、販売までこぎつけているのか、ノウハウが少なくとても専門性が高く見えてしまいます。
実際のところ日本で出回っているシルバアクセサリーはタイで作られていることが非常に多いです。
中国の電脳仕入れ(アリババ、タオバオなど)と違いプラットフォームが構築されておらず、ノウハウを得ようと思うと我々のような業者を通すか、自分の足で情報を収集しバンコクの問屋街まで足を運ばなければなりません。
一応、タイにもアリババのような物販プラットフォームがあるにはあります。
Lazada、shopeeが有名ですね。
ただしここで扱われている商品も非常に中国製が多いです。タイで出回っているさまざまな商品もメイドインチャイナが多いんですね。
バンコクのシルバー卸問屋さんはインターネットで物を販売するという商習慣が根付いておらず、多くがバンコクに店を構えそこでバイヤーが買い付けに来るのを待っています。
なかなかタイのシルバーに関してはインターネットだけで輸入を完結させるというのはある程度の経験がないと難しいんです。
そのために銀影があるわけです。
己の足を動かし行動力がものをいう世界
前置きをしておくと、中国仕入れ等で長時間商品リサーチすることが悪いことなどと言うつもりはありません。
中国輸入のプラットフォームは出来上がっているわけですから、情報の海の中から売れる商品を探し出しそのプラットフォームを生かして商品を仕入れて売るというのは立派な手法の一つだと思います。
ただシルバーを取り扱おうとする場合、商品リサーチが大事なのは同じなのですが、リサーチして見つけた商品を取り寄せる手段が限られているということです。
前述の通り、タイのシルバーの仕入れはインターネットのみで完結させることがなかなか難しいのです。
最もベターなシルバーの仕入れ方法は欲しい商品を印刷しそれを持ってバンコクへ行き問屋街を歩き、己の足で開拓することです。
実際に行ってみると分かるのですが、問屋といっても普通に店頭に商品を並べていて、普通のショッピング感覚で商品を購入することができます。
ただ一つの商品を一つだけ買うということは原則できず、一応最低でも1種類につき5つ買うとか、最低でも何バーツ分は購入しなければならないとか、ある程度まとまった量を買わなければいけないのはもしかしたら少し戸惑うかもしれません。
現地に行って実際に商品を見てしまうと舞い上がってしまってあれもこれも売れる商品に見えてついつい余計なものまで買ってしまうことがあるのですが、まあそれも楽しいところですね。
とはいえなかなかサラリーマンなどをしながら副業でシルバーを扱いたい場合、現地まで行くのに長期の休みがとれなかったりで難しい面もあるかと思います。
そのために我々が皆様に代わって商品の仕入れ、オリジナル商品の制作をお手伝いさせていただきます。
行動力が必要だからこそ他と差をつけられる
これまで話した通りタイにおけるシルバーの仕入れは参入障壁が高い傾向にあります。
それに加えて銀の価格の上昇、為替レートの悪化、このダブルパンチでこれまでシルバーを売っていた人たちがかなり撤退してしまいました。
しかし現地に行けば世界各国のバイヤーが集まり、ありとあらゆる種類、デザインのシルバーアクセサリーを買い漁っているのです。
それだけ需要があるということです。
シルバーは物販の中でも取れる利益率が非常に高く、ヒット商品を見つけられれば利益率40%から50%を取ることも比較的簡単にできます。
要は行動した者勝ちなんですね。
ぜひとも皆さんにシルバーの魅力を知ってもらうシルバーの販売に挑戦して欲しいと思います。
そのためのバックアップは我々銀影が全力でサポートせていただきます。