お打ち合わせ
まずはお客様の今回シルバー(アクセサリー、貴金属ジュエリー)製品制作をご検討の目的やご予算、ご要望をお聞かせください。
既に仕様が決まっている場合はすぐにお見積の作成に移らせていただきます。ご相談ベースで仕様を決められたいお客様には、製品をご利用の時期やご予算に合わせ、選べる素材や加工方法、パッケージについて、ご不明点をクリアにしつつ、一緒にイメージを固めて行ければと思います。
お見積り(概算)
お打合せのヒアリングを経て、ご希望の内容と数量で当社をご採用いただいた場合のシルバー(アクセサリー、貴金属ジュエリー)製品制作の概算のお見積を出させていただきます。
この時点では、未確定な部分があれば複数パターンでお見積を出させていただき、コストとその他ご要望とのバランスで、お客様のイメージに近いものに絞っていただきます。
デザイン
シルバー(アクセサリー、貴金属ジュエリー)製品制作のデザインを当社にお任せいただける場合は、この時点でデザインを制作いたします。
完成形をイメージしやすいデザインがあると、未確定な部分を確定しやすくなります。このステップを経ることで、お選びいただいた概算見積から本見積にかけて仕様が変更される場合もあります。
本見積り・発注
今回制作するシルバー(アクセサリー、貴金属ジュエリー)製品のデザインが確定したら、その仕様に沿って本見積を作成し提出いたします。正式にご発注のお返事をいただきましたら、必要な書類を揃えて業務委託の契約を締結させていただきます。
サンプル制作
正式発注をいただいた後、制作するシルバー(アクセサリー、貴金属ジュエリー)製品のサンプルを制作します。
この工程で量産する商品に限りなく近い状態の立体物を制作し、お客様にチェックいただきます。デザイン(2D)では再現できない色味や重量、質感、サイズ感など立体物(3D)でこそわかることが多々あります。この段階でイメージと合わない部分に修正をかけ、量産すべきものを確定させます。
量産
制作するシルバー(アクセサリー、貴金属ジュエリー)製品の量産を開始します。
この間にパッケージのデザインなどのご要望がありましたら納品に向けてご要望をお伺いし同時並行で制作いたします。
納品(検品・アセンブリ)
当社では納品に際し、今回量産されたシルバー(アクセサリー、貴金属ジュエリー)製品の検品して納品いたします。
ギフトボックスなどパッケージのOEM/ODMも請け負うことができるためで、製品や証紙をパッケージに封入し、商品コードのバーコードシールを貼って、そのまま店舗へ発送できる状態での納品が可能です。
納品形態はお見積の時点でヒアリングさせていただきますので、ご希望があればぜひお申し付けください。